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※ 本記事は英語学習の参考として、等位接続詞を中心にまとめています。(接続詞・関係詞(全体像))
📘 等位接続詞とは
等位接続詞は、語・句・文を対等の関係でつなぎます。
- and(〜と)/ but(しかし)/ or(または)/ so(だから)/ for(というのも)/ nor(〜もない)/ yet(それでも)
■ I like tea and coffee.(私は紅茶とコーヒーが好きだ)/ It’s small but comfortable.(小さいけれど快適だ)
📘 つなぐものは「形をそろえる」
and / or などでつなぐ語句は、文法的に対等の形にします(並列)。
- ✗ I like reading and to swim. → ◎ reading and swimming
📘 相関接続詞(ペアで使う)
- both A and B(A も B も)
- either A or B(A か B のどちらか)/ neither A nor B(A も B も〜ない)
- not only A but (also) B(A だけでなく B も)
- not A but B(A ではなく B)
■ He speaks both English and French.(彼は英語もフランス語も話す)/ Either you or I am wrong.(あなたか私のどちらかが間違っている)
📘 命令文 + and / or
- 命令文, and「〜しなさい、そうすれば」 ■ Hurry, and you’ll catch it.(急げば間に合うよ)
- 命令文, or「〜しなさい、さもないと」 ■ Hurry, or you’ll miss it.(急がないと乗り遅れるよ)
(→命令文)
📘 〔注意〕接続副詞(besides / however など)は等位接続詞ではない
besides(その上)/ however(しかし)/ therefore(だから)/ moreover(さらに)/ nevertheless(それでも)/ otherwise(さもないと) などは「接続副詞」と呼ばれ、意味の上では文をつなぎますが、文法的には副詞です。and / but のような等位接続詞とは別物で、2つの文をコンマだけでは結べません(セミコロン「;」か、文を分ける「.」が必要)。
- 等位接続詞 but:It was raining, but we went out.(雨だったが、出かけた)← コンマでOK
- 接続副詞 however:✗ It was raining, however we went out.(コンマだけは不可)
→ ◎ It was raining; however, we went out. / It was raining. However, we went out.(セミコロン「;」か、文を分ける「. 」で区切る)
👉 区別の目安:and / but / or / so / for / nor / yet =等位接続詞(節と節を直接つなぐ)。besides / however / therefore / moreover …=接続副詞(意味でつなぐ副詞。区切りは「; 」か「. 」)。
※ なお besides は前置詞の顔もあります(Besides English, he speaks French.=英語に加えて)。
🚩 ネイティブはこう感じる
① 相関接続詞の動詞は「近いほう/主役」に合わせる
A と B を相関接続詞でつないだ主語は、動詞をどちらに合わせるか迷います。ルールはこうです。
- not only A but also B / either A or B / neither A nor B → 動詞は 後ろ(B=動詞に近いほう) に合わせる
■ Not only you but also he is wrong.(あなただけでなく彼も間違っている)
■ Either you or your brother has to go.(あなたか弟のどちらかが行かなければならない=近い brother に合わせて has) - A as well as B → 動詞は 前(A=最初の主語) に合わせる。「as well as B」は「B に加えて」というオマケ扱いで、数には関係しません。
■ You as well as he are responsible.(彼だけでなくあなたにも責任がある=前の You → are)
■ He as well as you is right.(あなただけでなく彼も正しい=前の He → is)
👉 ざっくり言うと、but also / or / nor は「動詞に近い後ろ」、as well as は「前(最初の主語)」 に合わせます。
② 文頭の And / But は実は自然
「文を And / But で始めてはいけない」と習いますが、ネイティブは会話やくだけた文章でふつうに使います。短く強調したいときに効果的です。
■ I knew it was risky. But I did it anyway.(危ないと分かっていた。でもとにかくやった)
👉 ただし論文・ビジネス文書などフォーマルな場面では控えめに。話し言葉では自然、かたい文章では避ける、と使い分けます。
③ so と for は文と文をつなぐ
■ It was late, so I went home.(遅かったので、家に帰った)/ He must be sick, for he looks pale.(彼は具合が悪いにちがいない。というのも顔色が悪いから)※ for=「というのも」は書き言葉的。
📘 まとめ
- 等位接続詞は対等につなぐ(and / but / or / so / for / nor)
- つなぐ語句は形をそろえる(並列)
- 相関:both A and B / either or / neither nor / not only but also
- not only but also / as well as の動詞の一致(近い・主役に注意)
- besides / however / therefore は接続副詞(等位接続詞ではない/区切りは「; 」か「. 」)
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