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※ 本記事は英語学習の参考として、所有格の考え方を中心にまとめています。(名詞・代名詞(全体像))
📘 所有格とは
所有格は「〜の」(持ち主・所属)を表す形です。英語では ‘s を使う形と of を使う形があります。
📘 人・生き物は ‘s
人や動物には、名詞のうしろに ‘s を付けます。
■ Tom’s book (トムの本)
■ the dog’s tail (犬のしっぽ)
■ my sister’s friend (姉の友だち)
複数名詞(-s で終わる)は アポストロフィだけ
すでに -s で終わる複数形は、単語の最後に ‘(アポストロフィ)だけを付けます。
■ the students’ books (生徒たちの本)
■ the boys’ room (男の子たちの部屋)
※ 不規則複数(children など)は ‘s:the children’s toys。
単数でも -s で終わる語(James など)
単数の名詞や名前が -s で終わるときは、‘s を付けるのが基本です(発音は「〜ズィズ」[ɪz])。会話やカジュアルな表記では、‘(アポストロフィ)だけにすることもあります。
■ James’s book /(または James’ book)(ジェームズの本)
■ the boss’s office (上司のオフィス)
■ the bus’s route (バスの路線)
※ 古典・聖書などの古い名前は、‘(アポストロフィ)だけが好まれます:Jesus’ / Socrates’ / Moses’。
📘 物・無生物は of
物や抽象的なものには、of を使うのが基本です。
■ the leg of the table (テーブルの脚)
■ the title of the book (本のタイトル)
■ the end of the story (話の終わり)
📘 二重所有格(a friend of mine)
「私の友だちの一人」のように、of と所有を組み合わせる形です。
■ a friend of mine (私の友だちの一人)
■ that camera of yours (君のあのカメラ)
※ ✗ a my friend / ✗ a friend of me とは言いません。
🚩 ネイティブはこう感じる
① 人は ‘s/物は of が基本。でも会話では物にも ‘s
原則は「人=‘s、物=of」ですが、時間・場所・組織などには ‘s をよく使います。
- today’s news(今日のニュース)/ the world’s population(世界の人口)
- Japan’s economy(日本経済)/ a day’s work(1日の仕事)
② ‘s は「is / has の短縮」と形が同じ
文脈で見分けます。
- Tom’s book.(トムの本=所有)
- Tom’s here.(Tom is here=is の短縮)
- Tom’s got a car.(Tom has got=has の短縮)
③ お店・家を表す ‘s(the baker’s など)
「〜の店・家」を ‘s だけで表すことがあります。
- I’m going to the dentist’s.(歯医者へ)/ at my aunt’s(おばの家で)
📘 まとめ
- 「〜の」は 人・生き物=‘s、物・無生物=of が基本
- -s で終わる複数は ‘(アポストロフィ)だけ/単数で -s で終わる語は ‘s(James’s、‘だけも可)
- 「私の友だちの一人」は a friend of mine(二重所有格)
- 時間・場所・組織には会話でも ‘s(today’s / Japan’s)
- ‘s は is / has の短縮と同じ形(文脈で判断)
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