第1文型 SV(主語+動詞)— 「〜が…する」の文


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※ 本記事は英語学習の参考として、第1文型の考え方を中心にまとめています。(5文型の全体像はこちら

📘 第1文型 SV とは

主語(S)+動詞(V) だけで意味が成り立つ文です。動作の対象(目的語)をとらない自動詞を使います。

S(〜が)+ V(…する)

場所や時を表す**修飾語(M)**がつくことが多いですが、M は文型の数には入りません。

📘 例文

■ Birds fly. (鳥は飛ぶ。)
■ The sun rises in the east. (太陽は東から昇る。)← in the east は M
■ She is running in the park. (彼女は公園で走っている。)
■ We arrived at the station. (私たちは駅に着いた。)
■ He works hard. (彼は一生懸命働く。)

📘 第1文型でよく使う動詞(自動詞)

go / come / run / walk / arrive / live / happen / rise / fall / sleep / work / smile / cry / stay など。

👉 これらは「〜を」にあたる目的語を直接とらず、必要なときは**前置詞+名詞(M)**を続けます。

📘 there is / there are も第1文型の仲間

「〜がある/いる」を表す there is / are の文も、主語+be動詞の第1文型タイプです。

There is a book on the desk. (机の上に本がある。)

「there」は「そこに」という意味ではない

この there は場所の「そこに」ではなく、文を始めるための**置き字(形式的なことば)**です。本当の主語は be動詞の後ろの名詞で、「(実際にある)もの」がそれにあたります。

■ There is a cat under the table. (テーブルの下に猫がいる。)← 主語は a cat
※「そこに」と言いたいときは、文の最後に there をもう一度置きます:There is a cat there.

後ろの名詞が単数か複数かで is / are を変える

be動詞は、後ろに来る名詞の数に合わせます。

  • 単数 → There is(短縮 There’s) ■ There is a book on the desk.
  • 複数 → There are ■ There are three books on the desk. (机の上に本が3冊ある。)

否定文・疑問文

  • 否定:There is not(isn’t)/ There are not(aren’t)
     ■ There isn’t any milk. (牛乳がない。)
  • 疑問:Is there 〜? / Are there 〜?
     ■ Is there a station near here? — Yes, there is. (この近くに駅はありますか?)

👉 過去なら There was / There were、未来なら There will be を使います。

🚩 つまずきポイント

自動詞は目的語を直接とれない(前置詞が必要)

「駅に着く」を arrive で言うとき、目的語をそのまま続けられません。

  • ✗ I arrived the station. → ◎ I arrived at the station.
  • ✗ go home は例外的にOK(home は副詞)/ go to school(to が必要)

👉 自動詞のあとは「前置詞+名詞」で場所・方向を表す、と覚えておきましょう。

📘 まとめ

  • 第1文型は S+V(〜が…する)
  • 目的語をとらない自動詞を使う
  • 場所・時の M(修飾語)は型に数えない
  • 自動詞のあとは前置詞が必要(arrive at など)

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