不定詞・動名詞・分詞(全体像)— 動詞が変身する準動詞


※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます。

※ 本記事は英語学習の参考として、準動詞の全体像をまとめています。

📘 準動詞とは

準動詞は、動詞が形を変えて、名詞・形容詞・副詞のはたらきをするものです。3種類あります。

  • 不定詞:to + 動詞の原形(to play)
  • 動名詞:動詞の -ing 形(playing)=名詞のはたらき
  • 分詞:現在分詞(-ing)/過去分詞(-ed)=形容詞・副詞のはたらき

👉 形は変わっても、動詞の性質(目的語をとる・副詞で修飾される)は残ります

📘 不定詞(to do)の3つの用法

  • 名詞的(〜すること):I want to go.
  • 形容詞的(〜するための・すべき):something to eat
  • 副詞的(〜するために など):I’m glad to see you.

📘 動名詞(doing)

名詞のはたらきをし、主語・目的語・補語・前置詞の後ろに来ます。

Reading is fun. / I enjoy reading. / good at swimming

📘 分詞(現在分詞・過去分詞)

  • 形容詞のはたらき:a sleeping baby / a broken window
  • 分詞構文(副詞のはたらき)Walking in the park, I met him.

📘 各テーマをくわしく

🚩 ネイティブはこう感じる

① 動詞によって、後ろは不定詞か動名詞か決まっている

目的語に不定詞をとるか動名詞をとるかは、動詞ごとに決まっています。丸暗記でなく、ざっくりの傾向でつかめます。

  • 不定詞(to do)をとる:want / hope / decide / promise(これから・未来志向)
  • 動名詞(-ing)をとる:enjoy / finish / mind / avoid(すでに・進行中のイメージ)

■ I want to go.(❌ want going)/ I enjoy reading.(❌ enjoy to read)

② remember / forget / stop は、to と -ing で意味が変わる

同じ動詞でも、後ろの形で意味がガラッと変わる要注意グループです。

  • remember to lock(これから鍵をかけるのを覚えている)/ remember locking(鍵をかけたことを覚えている)
  • stop to smoke(タバコを吸うために立ち止まる)/ stop smoking(タバコをやめる)

👉 to は「これから」、-ing は「すでに」のイメージで区別できます。

③ 感情の分詞:-ing(〜させる)と -ed(〜した気持ち)

exciting / excited のような分詞形容詞は、-ing と -ed で立場が逆になります。

  • The movie was exciting.(映画がわくわくさせる=物が主語)
  • I was excited.(私がわくわくした=人が主語)

👉 ❌ I am boring.(私は退屈な人間だ)になってしまうので注意。退屈なら I am bored

📘 まとめ

  • 準動詞=動詞が名詞・形容詞・副詞に変身する形
  • 不定詞(to do)/ 動名詞(doing)/ 分詞(-ing・-ed)
  • 形が変わっても動詞の性質は残る

英語を「使える」ようにしたい方へ

英文法は、実際の会話で使ってこそ身につきます。アプリで毎日少しずつ続けると、学んだ文法が自然に口から出るようになります。

スタディサプリ ENGLISH 新日常英会話

ドラマ仕立てのレッスンで、英文法を「使える英語」に。スマホで手軽に続けられます。